犬のしつけでまず覚えさせたいのが、トイレ!

犬のしつけ トイレ

 

最近、一人暮らしの女性が小型犬のしつけで苦労しているようです。

 

どうしてもかわいいので甘やかして育ててしまうんですよね。

 

この状態で成犬になったら、もう手が付けらられないので子犬の時にきちんとしつけをしなくてはいけません。

 

犬のしつけでまず覚えさせたいのが、トイレです。

 

犬のしつけ トイレ

 

決められた場所にトイレをしてくれないと、家じゅうがオシッコやウンチまみれになってしまいます。

 

多くのペットショップやブリーダーが薦めるのが、サークルの中を住居スペースと、トイレスペースに仕切る方法です。

 

ペットショップにいる時は、これで成功しているので、家で飼い始めた時もサークルから外に出さない時には、上手くトイレをしてくれるのですが、

 

サークルから解放して家の中で自由にさせたりすると、とたんにサークルの中でトイレをしなくなり、家のあちこちでトイレをして汚し始めます。

 

子犬を迎え入れたら、まず1週間はサークルから出さないようにしましょう。
これはトイレを失敗させないためと、環境が変わったことで犬もストレスを抱えているので、このストレスを和らげるためです。
犬はもともと穴で暮らす動物なので、狭い場所が安心できるのです。

 

最初の内は、1つのサークル内を仕切った中の両方で排泄をしたりしますが、1週間もすると7割がた片側で排泄するようになります。

 

排泄に気が付いたらこまめに取り換えましょう。
犬はもともとキレイ好きな動物だからです。

 

犬のしつけ トイレ

 

多くの書籍に「ニオイのついたところで排泄する」と書かれているので、あえて前の排泄を残しておく飼い主さんもいますが、これが失敗の原因になります。

 

トイレスペースをキレイに片づけたとたんに排泄するという事がよくあります。
犬はキレイになるのを待っているのです。

 

慣れてきたころ、あるいは初めから外に散歩に連れて行って、家の外でのトイレを覚えると、家の中では全く排泄できなくなることもあります。

 

庭や家の外で散歩した時のトイレは犬は簡単に覚えます。

 

しかし、都合で散歩で外に連れ出すことができないとトイレが出来ないので膀胱炎になったりすることがあります。

 

一度、散歩時のトイレを覚えてしまうと、トイレを行きたい時に散歩に連れて行って欲しいと催促するようになります。

 

こんな時は、排尿するまでは外に連れ出さないようにします。

 

根気勝負になりますが、これを繰り返すことで散歩の前に勝手にトイレに行きすませるようになります。

 

これは、犬の本能に沿った行動なので、犬にとってみては当然のことなのです。

 

どういうことかというと、まず、犬は清潔好きなのと、外敵から身を守るために住居とトイレは一緒にしないのです。

 

多くの動物も寝床周辺では排泄しません。

 

住居とは離れたところでトイレをすることで、居場所を知られ外敵に襲われないようにするという本能が働くのです。

 

今まで、サークルの中で出来ていたのは、狭いペットショップの中で、他に選択肢がなかったからです。

 

それが、解放されたことで本能がよみがえり、サークルではトイレをしなくなるのです。

 

どうしてもサークルの中でトイレをさせたいのなら、もう一度、サークルの中に閉じ込めて外に出さないようにすることです。

 

でも、そんなことは可哀想だからできないですよね。

 

また、できたと思っても、再びサークルの外に出すと同じことを繰り返す可能性もあります。

居住スペース(ケージ)とトイレスペースを分ける

ドッグケージ

では、どうしたらいいかというと、居住スペース(ケージ)とトイレスペースのサークルを別々にすることです。

 

犬は居住スペースから離れて排泄する動物なのです。

 

トイレスペースはケージの屋根付きではなく、屋根がないサークルがおすすめです。

 

これはトイレシーツを頻繁に交換する時などに便利だからです。

 

柵を飛び越えてしまう場合は屋根付きのケージを使用しましょう。

 

居住スペースとトイレスペースはできるだけ離します。
視線に入らないところ、できれば、部屋を変えたいところです。

 

住居スペースは、家族や人の行き来がよくある「リビング」がおすすめです。
人の気配がある事で犬が安心するからです。

 

スペースの余裕がなければ部屋の対角線とか、できるだけ離してください。

 

そして、朝、寝起きとか、飲食後、運動の後、床の臭いをかぎ始めたときなどに、トイレサークルに連れて行きそこでトイレをさせるのです。

 

いつまで待ってもトイレをしないようであれば、いったん外に出して様子を見ます。
再び、トイレのそぶりを見せたらトイレサークルに連れていきます。

 

抱っこして連れていってかまいません。

 

慣れてきたら、トイレスサークルの1歩手前でぐらいで降ろして、自分の足で中に入るようにします。

 

この距離を、少しづつ離していきます。

うまくトイレができたら、声を出して褒める

犬のしつけ トイレシート

うまくトイレができたら、声を出して褒めてあげましょう。

 

よく声で褒めないで撫でる人がいますが、子犬は撫でられるのが嫌いなので、褒められていると犬は理解できません。

 

おやつをあげるのもこのタイミングです。

 

褒めるのも、トイレをし終わってサークルの中を掃除・片づけてからだと、犬はどうしておやつが貰えたのか褒められたのかが、わかりません。

 

この時の誉め言葉はいつも決めておきます。

 

「いいこ、いいこ」「グッド、グッド」」など何でもいいです。

 

この誉め言葉を脳に刻み込ませることで、後のしつけも楽になるんです。

 

トイレをしている時も、「トイレ、トイレ」とか「シー、シー」と、こちらも同じ言葉をかけるようにします。

 

これが習慣になってくると「シー、シー」と声をかけるだけで自然にトイレをしてくれるようになります。

 

もし、間違ってトイレサークル以外で粗相をしてしまっても、その場で怒ることはやめてください。

 

犬は、トイレをすることを怒られたと勘違いし、トイレを我慢するようになったり、隠れた場所でするようになり逆効果です。

 

また、粗相したら、すぐに消臭・除菌をしましょう。

 

フローリングの場合はまず雑巾で拭き、ハイターを撒くことで臭いが残ることがありません。

 

トイレサークルで排泄ができるようになると我慢ができるようになります。

 

トイレのしつけは、犬の本能と人間の望む習慣の闘いです。
人間の望む習慣を、犬にしつけ(洗脳)るのです。

 

犬は1歳ぐらいまではまだ子供です。
失敗と成功を繰り返します。

 

根気がいりますが、しつけができたときには、楽しみや喜びが待っています。

 

イライラしないで、見守ってあげましょう。

 

しつけている期間で、はじめのうちは犬も新鮮なので、よく覚えてくれますが、
人間と同じように「ルールを破ったらどうなるんだろう?」と思う時があります。

 

そんな時でも落ち着いて対処することができれば、しつけは一生ものになるでしょう。

犬のトイレしつけに、首輪を使用する

犬のしつけ トイレ

犬のトイレをしつけるのに、首輪を使用する人もいます。

 

犬のトイレトレーニングは、「トイレをしそうになったら運ぶ」方法です。

 

しかし、四六時中見ているわけにも行きません。

 

首輪なら、犬が床の臭いをかぎ始めたりしてトイレをする仕草を、トイレサークル以外の場所でし始めたら、
離れていても、首輪から音や振動を出すことで、犬に「そこは駄目ですよ!」と教えてあげることができます。

 

このやり方で、多くの方が救われています。

 

私もそうでした。
しつけがとてもやりやすかったです。

 

こんな感じです。

 

 

また、犬のしつけ用首輪は、無駄吠えや噛み癖のしつけにも使えるので、なにかと重宝しますよ。

しつけ用犬の首輪おすすめ

しつけ用犬の首輪でおすすめは、人気第1位 売上個数 11,547個突破のワンブルです。

 

ワンブルは、音を流す方法、バイブで振動させる方法、静電気を流す方法の3機能が段階調節できるようになっています。

 

犬にも個性があるので、音に敏感な犬、バイブが効く犬などさまざまです。

 

静電気はたいていの犬に効果があります。

 

音で効果がないときは振動を使うのですが、振動でも効かない時は静電気を使用します。

 

これが繰り返されると、音の次にはバイブや静電気など、イヤなことが起こると犬も学習するので音だけでしつけをすることができるようになります。