チワワ子犬のしつけは、まずトイレから!

チワワ子犬のしつけ トイレ

トイレのしつけは子犬が来た日から
室内で愛犬と一緒に快適に生活していくうえでもトイレのしつけは欠かせません。

トイレの教え方

室内て飼われることがほとんどのチワワ。
一緒に生活していく上でトイレのしつけは欠かせません。
子犬を家に迎えた日からトイレの場所を教え、しつけを始めましょう。

 

愛犬の様子を見ながら排泄しそうなタイミングを見はからってトイレに連れて行くようにします。
優しくを見守り、愛犬がうまくトイレで排泄したらその場ですぐに褒めてあげることが大切です。

犬がトイレに行きたくなる時を観察します

たいていは寝起きや食後、遊んだ後などに犬は排泄感を催します。
排せつの前には腰を落としてクルクル回ったり、しきりに床や地面のにおいを嗅ぐなどの様子が見られます。

  • 朝起きたあと
  • 活発に動き回ったあと
  • 昼寝のあと
  • 食事をしたあと

トイレの場所を決めます

トイレを設置する場所は、犬が落ち着いて排泄できるところを選びます。
また、子犬がよく排泄してしまう場所を思い切ってトイレの場所と決めてしまうのも一案です。

トレーニングを始めたらトイレの場所は変えない
決まった場所で排泄できるように教えていくことが大切なので、覚えるまではトイレの場所は変えないように。

成長に合わせてトレーニング

子犬のうちは膀胱も小さく、排泄をコントロールする括約筋も未発達なので、排泄前の様子が見られたら直ぐにトイレまで連れて行かなければなりません。

 

体の発育とともに膀胱や括約筋も発達してくるので、トイレの場所まで誘導するなど成長に合わせて教えていきましょう。

  1. 室内で愛犬が落ち着いて排泄できそうな場所にサークルを置き、床全面にトイレシートや新聞紙を敷き詰める。
  2. 愛犬の排泄周期を把握しておき、それに合わせてタイミングよくトイレに連れていく。
  3. 余裕があるときはトイレまで誘導しよう 。

    愛犬が排泄するまでに余裕がありそうな時には、抱きかかえずにトイレの場所まで誘導してみましょう。

  4. トイレですぐに排泄しない場合でも、そのまま中に入れておき、そっと見守る。
  5. 排せつをしたらその直後に思いきりほめる。
  6. 徐々にトイレの場所を覚えてくるので、サークルの一面や入口を開放し、自由に出入りできるようにしておく。
  7. 愛犬が完全にトイレの場所を覚えたらサークルを取り外す。

    トイレのスペースはできるだけ広い方が安心。

失敗した時は叱らずににおいを残さないよう片づける

トイレ以外の場所で粗相をしてしまったときには叱らずに、知らん顔して掃除・消臭しましょう。
叱ってしまうと排泄したこと自体を叱られたのだと愛犬は勘違いしてしまい、飼い主に隠れたところで排泄するようにもなりかねません。

 

失敗した時には消臭剤を使って匂いもきちんと取り去ろう。

トイレの困った癖

トイレシートで遊ぶ

固定できるものにしてみましょう
吸水性のトイレシートは、うっかり中身の成分を飲み込んでしまうと危険です。

 

シートは動かないよう固定しておきます。
市販のトレイを利用してもいいでしょう。
それでも遊んでしまう場合には新聞紙に変えましょう。

室内でマーキングする

場所が決まっているならさせない工夫を
排尿によって他の犬に自分の存在を示そうとするマーキング。
室内にいてもそれをするようなら、そこに物を置いて排泄できない状態にしたり、その部屋へ出入りさせないような工夫を。

 

普段からトイレで上手にできたら思いきりほめてあげることも大切です。

自分の糞を食べる

すぐに片づけます
排泄したらすぐに片づけておくことが大切です。
食事量が足りない場合やフードが固いので柔らかいものを口にしてしまう可能性もあります。
食事の内容や量を見直してみましょう。
また飼い主の気を引くための可能性もあるので見つけた際に騒いでは逆効果です。

 

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犬のしつけでトイレを覚えさせるには、習性を理解すれば簡単です!

チワワ しつけ 無駄 吠え

チワワ しつけ 無駄 吠え

吠えている原因を見つけ対処法を考えよう

吠えるのには理由があります。
どんな状況の時に吠えているのか原因をみつけ、対処法を考えましょう。
また、吠えたときに飼い主がたやすく反応しないこと。
自分の要求を通そうと吠えている場合も多いので、吠えても相手にされないということを理解させましょう。

インターホンの音に吠える

音に慣れさせ感覚を鈍らせます
インターホンや電話、掃除機の音などが聞こえると反応して吠えてしまう場合、その音に徐々に慣れさせて犬の感覚を鈍らせていくようにします。
あらかじめその音のテープを録音し、最初は小さな音で少しづつ繰り返し聞かせ、徐々に音を大きくして慣れさせます。

いなくなると吠える

夢中になれるオモチャを与えます
愛犬が夢中になれるオモチャを用意してあげます。
愛犬が夢中になって遊んでいる間に静かにその場を離れましょう。
最初は短時間で戻ってくるようにして、愛犬の様子を見ながらすこしづついなくなる時間を伸ばしてみます。

触ろうとすると唸る

犬の好物のフードを使って徐々に慣れさせます
人の手に触られるには気持ちのいいこと。
さわられると良いことがあるという事を理解させながら慣らしていきます。
好物のフードを手に持ち、愛犬が嫌がらない所を少しづつさわってみます。
犬の様子をみて、決してむりじいしないように。

チワワを撫でるときには頭に気をつけて
ほめるときについ頭を撫でたくなりますが、チワワにはモレラといって頭蓋骨の頂きに隙間があります。
ここに衝撃をあたえることはとても危険ですので、ほめるときは胸や背中を撫でるようにしましょう。
また、犬をこわがらせないように、しゃがんで撫でてあげるとよいでしょう。

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チワワ しつけ 噛み癖

チワワ しつけ 噛み癖

遊んでいると噛む

遊びながら学習させます
犬は飼い主と遊ぶのが大好き。
たくさん遊んであげましょう。
ただし、噛んだらすぐに遊びを中断し、相手をせずに無視します。
それを何度も繰り返すことで、人間の手を噛まなければ楽しく遊んでもらえるのだということを愛犬に学習させていきましょう。

方法

噛んだら遊びを中断します
遊んでいる最中に噛んできたら、すぐに遊びをやめて背中を向けたり、その場を立ち去るなどして無視をします。

 

噛むと→遊んでもらえなくなる

 

おとなしくなってから遊びを再開します
しばらくして、愛犬がおとなしくなってから、遊びを再開します。
また噛んできたら無視するのを繰り返します。

家具などを噛む

噛んでよいものを与えましょう
家具や壁紙などをいたずらして噛む場合には、愛犬が噛んでもよいおもちゃなどを与え、そのおもちゃを噛んでいる時に褒めてあげるようにします。
いたずら噛みはストレスが原因になっている場合が多いもの。
十分遊んでストレスを解消してあげることが必要です。

 

噛んでもよいおもちゃをあたえてストレスを解消してあげよう。

チワワ しつけ スワレ

チワワ しつけ スワレ

 

日常生活の様々な状況において、飼い主は愛犬の行動を上手にコントロールしていくことが大切です。
スワレはその基本となるもの。
犬を制止させて落ち着かせる姿勢です。

 

最初は愛犬の好きなフードやおやつを使って教えていきます。
決して無理やりに犬の腰を手で押したりしないこと。
最終的には「スワレ」の言葉を聞いただけでできるようにしていきましょう

  1. フードを握った手を鼻先に近づける   

    手の中にフードを握り、その手を愛犬の鼻先にそっと近づけて匂いを嗅がせ、愛犬の興味を引き付けておく。

  2. 鼻先から犬の頭上へと移動させる   

    フードを握った手を、そのままゆっくりと鼻先から愛犬の頭上へと移動させていく。

  3. 座った時に「スワレ」と声をかける  

    移動させる手を見ながら、愛犬は自然に座る姿勢をとるので、お尻が床についたときに「スワレ」と声をかける。

チワワ しつけ マテ

チワワ しつけ マテ

 

マテの支持は犬の行動を制止し、飼い主が許可をするまでの間おとなしく待たせておくためのものです。
また、犬の強い衝動や興奮を抑えるのにも役立ちます。

 

初めは数秒から待たせることを練習し、少しずつ時間を延ばしていきます。
目の前で待てるようになったら、後ろに下がったり犬の周りを回ったりして、徐々に距離も伸ばし、飼い主が遠くに離れてもじっと待てるようにさせましょう。

  1. 相手を座らせ、自分に注目させる    

    愛犬を座らせ、おやつなどを使って犬の注意を自分に向けさせる。

  2. 愛犬に「マテ」と声をかける   

    愛犬が重心を傾け、姿勢を崩しかけたときに、手を愛犬の頭の前にかざし「マテ」とはっきりした口調で言う。

  3. 待てたら、よく褒めてあげる    

    数秒ほど、そのまま待っていられたら、ご褒美にフードを与え、よくほめて「オーケー」や「ヨシ」の言葉で姿勢を解除させる。

チワワ しつけ コイ

チワワ しつけ コイ

 

「コイ」を指示したら自分のもとに愛犬が寄ってくるように教えます。
散歩の途中などで、万が一、愛犬が離れてしまってもコイの習慣を身につけておけば安心です。

 

初めは短い距離から練習し、少しずつ距離を長くしていきます。
おやつやおもちゃなどを使い、コイの指示をかけられた時に飼い主の元に行くと楽しいことがあると覚えさせることが大切です。

  1. 愛犬の興味を引き付ける。  

    フードを握った手を鼻先に近づけて匂いを嗅がせ興味を引き付けるようにする。

  2. 「コイ」と声をかけて後ろに下がる  

    興味を引き付けた状態で「コイ」と声をかけ一歩後ろに下がる。

  3. 愛犬が自分に近づくように誘導する 

    さらに少しずつ下がりながら犬の鼻先へ延びた手を下して愛犬が近づくように誘導する。

一人でできないときは二人で練習
愛犬と1対1での練習が上手にできない場合は、二人でやってみましょう。
片方が愛犬を優しく後ろから支えておきます。

チワワ しつけ 散歩

チワワ しつけ 散歩

 

リードはしっかりとつけましょう
リードをつけるのは他の人へのマナーであると同時に、犬の安全を守るためにも大切なことです。

快適な散歩のために正しいしつけとマナーを理解しよう

飼い主との散歩は犬にとって最も大きな楽しみの一つと言えるでしょう。
外に出て他の犬と会うことで、犬社会のルールを学ぶことにもなります。

 

散歩では、他人に迷惑をかけないことや、犬の安全を守ることを心がけることが大切です。
愛犬のための散歩であっても、主導権はあくまでも飼い主にあることを忘れずに。

 

玄関や門の出入りの際は、愛犬にマテやスワレをさせて飼い主から先に出て、外を歩く時は犬の好き勝手にさせず、飼い主の横について歩くようにしつけます。

好き勝手に歩かせないようにツイテ歩かせましょう

犬は横につけます
犬は飼い主の横につけます。
リードは先端を何度か折り返して握るか、片手で中ほどを持つかして安全な範囲を保ちます。

リードを引っ張ってしまったら

自分の行きたい方向へ飼い主を引っ張るようにして歩こうとしたら、無言で方向転換して歩き出します。
また、その場で立ち止まってしまうのも方法です。
犬が自分の元に戻ってきたらよく褒めてあげます。

 

犬が前に出そうになったら方向転換したり、立ち止まってみる。

散歩での困った癖

急に飛び出す

横について歩く練習をしましょう
散歩中、急に飛び出したりなどの危険を回避するためにはリードの長さは安全な範囲に保つようにします。

 

一歩前に踏み出して、それよりも犬の前足が飛び出さないのが安全な範囲。
人の横について歩く練習もしておきましょう。

  1. 左横に犬をつけ、フードを握った手を鼻先に当てにおいを嗅がせる。
  2. そのまま一歩前に左足を踏み出す。  

    起点と終点はいつも左足であることがポイント。

  3. 「ツイテ」と指示し犬が左足につくようフードを握った手で誘導。
  4. 犬が左足についたらご褒美にフード与えながらよくほめる。  

    一歩二歩と少しずつ歩数を増やしていく。

大きな犬に向かっていく

興奮させないようにします
子犬の時に他の犬との接触があまりなかった場合、どのように他の犬と接すればよいのかはわからずに吠えてしまったりすることがあります。

 

相手が大型犬の場合、もし攻撃されたらひとたまりもありません。
愛犬に挑発的な態度を取らせないよう工夫しましょう。

方法1

好きなものをあたえて気をそらします
愛犬の好きなおやつを取り出して、愛犬の注意を相手の犬からそらします。
与えている間「おりこうね」などと声をかけ、相手の犬が通り過ぎるまでおやつに集中させましょう。

方法2

スワレやマテをさせて落ちつかせます
向こうから歩いてくる大型犬を見つけたら愛犬にスワレやマテの指示を出し、静かに従えたらごほうびを与えます。
愛犬が相手の犬を見つけるより先に指示を出すのがポイントです。

チワワ しつけ ご褒美の減らし方

愛犬が覚えるまでは、上手にできたらその瞬間に大好きなフードやおやつなどのごほうびを与えるのが効果的です。
練習を重ねるにつれて徐々にフードやおやつを与える回数は減らしていきます。
最終的には「いい子だね」と声をかけたり、撫でてあげるなどのごほうびに変えていきましょう。

チワワしつけの基本

チワワ しつけ 基本

犬から信頼されるリーダーをめざそう

犬が喜んで従う、愛情と厳しさにあふれ信頼されるリーダーになりましょう。

リーダーとして自覚し上下関係を明確に犬に伝えていこう

もともと犬は群れで暮らしており、群れの中での順位に従って行動していました。
中でも群れをまとめるリーダーは絶対的な存在であり、服従するのがオキテ。

 

この習性は飼い犬になった今も変わらず、犬は家庭という群れの中において順位づけを行い、上位と認めたものだけに従っていきます。

 

本来犬は頼れるリーダーのもとで安心して生活できることを望みますが、飼い主がリーダーシップを取らずに子犬をあまやかしてばかりいると、犬自身がトップに立ち、人間を従えようとします。

 

こうなると小さいチワワといえども、手に負えなくなることに。
飼い主はリーダーとしての自信を持ち、上下関係を明確に伝えながら上手にしつけていきましょう。

リーダーシップをとりましょう

ポイント1

チワワ無駄吠え

子犬と一緒にいる時間を十分に持つ

信頼を深め、躾の基礎となるのが犬とのコミュニケーション。
すごす時間が増えれば増えるほど犬は飼い主の意思に素早く反応するようになります。

 

イニシアチブは飼い主が握る
犬にせがまれるたびにその要求に応えていると、犬は自分が上位と勘違いし、いうことをきかなくなることも。
常に飼い主がイニシアチブを握り、上下関係を明確に伝えます。

ポイント2

世話や手入れを行う
グルーミングなどのケアをして、面倒をみてくれる保護者は飼い主であることを犬に実感させます。
体のどんな部位でもさわらせるように慣らして、コントロールしやすくします。

ポイント3

一貫性のある態度で
飼い主の気分で叱られたり、甘やかされたりすると子犬は混乱してしまいます。
常に公平な、一貫性のある態度で接することが重要です。

リーダーはいばるのではなく尊敬されること
威張っても犬の尊敬は得られません。
かえって萎縮させてしまうことに。
信頼されて尊敬され、命令に従うことが「自然でうれしいこと」と犬が感じてくれるのがベストの関係です。

愛犬と目線を合わせるアイコンタクト
アイコンタクトは、犬をのぞきこむのではなく、犬が飼い主に注目するようにさせるものです。
覗き込むと犬は怖がってしまいます。
チワワは背が低いので、最初のうちはしゃがんだ状態で教えましょう。

しつけはいつごろからすればいいの?
しつけは出来るだけ子犬のうちから行います。
成犬になってからでは、なかなか簡単にはいかなくなります。
生後2ヶ月くらいから周りの環境に慣らしていき、知能や体の発育に合わせながら、しつけをすすめていきます。